今ナメクジの被害に悩んでいるのが、サフィニア・ペチュニア・ポーチュラカなどです。

	地面に直接鉢を置いたり、ハンギングにしたり、写真のようにスタンドに乗せたりしています。
	いずれの鉢もナメクジの被害に遭っています。
	ナメクジは夜行性です。朝見ると写真のように銀色の粘膜が這った痕として残っています。
	なんと物干し台から吊るした鉢にも這い上がってくるらしく、花弁が食べられています。
	これが本来のポーチュラカの花の形。
	まずは置くだけタイプの駆除剤を鉢の下に置いてみたところ、翌朝には数匹が死んでいました。

ナメクジは鉢の裏などに潜んでいるのですが、ハンギングやスタンドの鉢はどこから来るんだろうと不思議でした。

そこでこんもり盛り上がって咲く花を持ち上げてみると、鉢の内側にウジャウジャいました。

密集している葉と花の下が丁度ナメクジにピッタリの環境らしいです。

気持ち悪いので写真は撮りませんでした。

置くタイプのものだけでは、このようにハンギングの鉢の中にいるナメクジをやっつけられないので、顆粒や粉タイプの散剤も使ってみたいと思います。

ちなみに、ネットで見つけた「コーヒーのカスがいいらしい」との噂ですが、毎日2人分ずつカスが出るので花壇に撒いてますけど、今のところは効果なさそうです。

ひょっとしたら効果があるのかもしれませんが、まだ散布量が少ないのかもしれません。

コーヒーを撒くだけでいいので、こちらも引き続きやってみます。

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