私は家庭科が苦手でした。

特に、料理。

調理実習なんか大嫌いで、ほとんど手を出さずに世話好きな子にやってもらってました。

今でも料理は苦手だし嫌いです。

飲食店の厨房で何年も働いていたのに、です。

ここでもやっぱり「どうせ給料出ないからだろ！」と旦那のツッコミ(苦笑)

このブログでもどんどんボロ出してますが、かなりのズボラ主婦です。

やろうとすると、とことん追求しちゃう性格なので、ズボラがいいんです。

結婚当初はHACCP級の衛生管理を自宅のキッチンに求めてしまい(それこそISO 22000 が取得できそうな勢いで)、すぐ布巾を放置する旦那を叱りまくりでした。

その後、仕事じゃないんだから妥協しよう、と発想を変え、そして今のズボラに至る…。

そんな余計な話は置いといて（＾＾；

お腹壊さなきゃオッケー！な料理ばかり作ってます。

しかも何でもかんでも目分量（＾＾；

そんな私が小児栄養の科目を勉強して、ちゃんと頭に入っているんでしょうか。

当然、×でした(涙)

小児栄養のレジメを読み返したのですが……見て書いて読んでもこの有り様とは…orz

こんなんで良く離乳食を作れたものだと、我ながら感心します。

いや、あの当時の私なら栄養に興味が行っていたので覚えられたのかも。

苦手意識を持っていると、なおさら覚えられなくなってしまうのかもしれませんね。

そう、私の最大の問題点は「苦手意識」。

これは好きじゃない・苦手だ。

そう思った瞬間から頭が学習を拒絶するのです。

だからせっせと勉強しても、身につかない。

自分なりに分析してみました。

そんな事言ってもいられないので、気持ちを前向きに、立て直さなきゃ。

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